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リハビリテーション科/理学療法(Physical Therapy)

(作業療法の様子のお写真)

理学療法(PT)とは?

何らかの原因により、寝返り、おすわり、立位、歩行といった粗大運動の発達が遅れているお子さまに対し、それらの運動を獲得できるように支援します。また、姿勢や呼吸に問題を抱えるお子さまに対しては、 それらの機能改善を目指すのに加え、安楽に生活できるようなポジショニングやリラクセーションの指導、および装具・補助具の提案なども行います。

当センターでは、0歳から18歳までのお子さまを中心に理学療法を行っています。特定の手技に偏らない、お子さま一人ひとりに合わせた理学療法プログラムを考え、ご家庭でも実践していただきながら、お子さまの発達を支援します。理学療法の最大の目的は、ご本人及びはご家族のQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させることです。

家庭でのプログラムにより、ご本人やご家族の負担が増しQOLが低下してしまわないよう、無理のないプログラムを提案するように努めます。

実施内容

外来理学療法

・外来理学療法は、完全予約制となっております。

・一回の理学療法は、原則40分です。

・理学療法の頻度は、お子さまの状態によって異なります。

入所理学療法

・整形外科的手術後のお子さまや、集中的に介入することで機能の改善が見込まれるお子さまに対しては、病棟へ単独入所していただき集中的理学療法を行います。

・お子さまとのかかわりを集中的に学んでいただくために、母親(もしくは祖母)とお子さまが一緒に
母子棟「さくらんぼ棟」へ入所していただき、集中的理学療法を行います。

通園理学療法

・当センターの医療型児童発達支援センター「どんぐり園」を利用されているお子さまに対しては、理学療法士が療育活動に一緒に参加し、遊び(主活動など)を通じて、姿勢保持や動作の学習を支援します。

・また、活動に参加しやすいような環境を調整します。

地域との連携

・一部の特別支援学校とは、「連絡ノート」を用いたり、「合同カンファレンス」を行うなどして、家庭・学校・医療間で、お子さまの情報共有を試みています。

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研究活動

・わたしたちは、漫然としたリハビリを行うのではなく、日々の臨床の疑問を解決すべく、臨床研究にも力を入れています。

歩行に関する研究

・Relationship between the change of spatio-temporal gait parameters and functional impairments in children with spastic dipplegia cerebral palsy:野々垣聡

(Word physical therapy conference,Neather land,2011)

・直型両まひ児における速度増加に伴う歩行率の変化と機能障がいの関係:野々垣聡

(第45回日本理学療法学術大会、岐阜、2010)

・脳性まひ児における10m歩行計測での歩幅の算出方法の検証:野々垣聡

(第20回愛知県理学療法学術大会、愛知、2010)

・CP児が歩行中の歩幅を増やすにはどのような方略があるか:野々垣聡

(第25回東海北陸理学療法学術大会、岐阜、2009)

・歩行能力の改善を目的とした家庭での筋力強化訓練:堀場寿美

(第54回全国肢体不自由児療育研究大会、山梨、2009)

・脳性麻痺児は歩行速度を増加させるためにケイデンスと歩幅をどのように適応させているか:野々垣聡

(第44回日本理学療法学術大会、東京、2009)

・中等度の歩行障がいがある脳性麻痺児では平地歩行速度の制限因子は歩幅にある:野々垣聡

(第19回愛知県理学療法学術大会、愛知、2009)

・脳性麻痺児におけるトレッドミル歩行での快適歩行速度:野々垣聡

(第24回東海北陸理学療法学術大会、石川、2008)

装具に関する研究

・Ground Reaction Orthosisの足関節部の形状について気づいたこと:村田のどか

(第55回全国肢体不自由児療育研究大会、石川、2010)

・Ground Reaction Orthosis使用により粗大運動能力が向上した脳性麻痺児1症例についての検討:村田のどか

(第19回愛知県理学療法学術大会、愛知、2009)

・脳性まひ児に対するGROの使用経験:村田のどか

(第54回全国肢体不自由児療育研究大会、山梨、2009)

その他の研究

・就労した痙直型両まひ者の腰痛に対する一考察:村田のどか

(第27回東海北陸理学療法学術大会、富山、2011)

・家族を中心とした支援の取り組み~家族・学校・医療の連携を目指して~:北村麻衣子

(第56回全国肢体不自由児療育研究大会、熊本、2011)

・高機能自閉症による問題行動が理学療法の阻害因子となった一例:堀場寿実

(第21回愛知県理学療法学術大会、愛知、2011)

・脳性麻痺児における椅座位時の座圧分布について:北村麻衣子

(第53回全国肢体不自由児療育研究大会、大阪、2008)

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