「子どもの育つ力を信じること」これが私たちの大切にしていることです。
「子どもの育つ力を信じること」
どんな障がいを持ったお子様でも、必ず育つ力を持っています。
私たちは、子どもの育つ力を信じ、大切に育みながら、保護者の皆さんとともに歩んでいきたいと願っております。
「子どもらしく生活すること」
障がいがあってもなくても、子どもは子ども。「遊びたい!」「自分でやってみたい!」そんな気持ちでいっぱいだと思います。
子どもの気持ちに寄り添い、生きる力を育てる、育てる活動を医療・リハビリと協力しながら行っております。
「子どもの育つ力を信じること」
どんな障がいを持ったお子様でも、必ず育つ力を持っています。
私たちは、子どもの育つ力を信じ、大切に育みながら、保護者の皆さんとともに歩んでいきたいと願っております。
「子どもらしく生活すること」
障がいがあってもなくても、子どもは子ども。「遊びたい!」「自分でやってみたい!」そんな気持ちでいっぱいだと思います。
子どもの気持ちに寄り添い、生きる力を育てる、育てる活動を医療・リハビリと協力しながら行っております。
医療型児童発達支援センター「どんぐり園」
入園を希望される方へ
随時、体験入園を行っておりますので、入園をご希望される方はお気軽に当センター(TEL:052-501-4079)までご相談ください。
また、未入園児のお子様を対象に「おひさま教室」も行っておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
また、未入園児のお子様を対象に「おひさま教室」も行っておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
療育のねらい
●医療・訓練機能・保育・日常生活指導の総合的療育を行い、子どもの全面的な発達を促します。
●保護者が療育に参加することで、子育てが楽しくなるような支援をし、次のステップに進む基礎づくりをします。
●保護者が療育に参加することで、子育てが楽しくなるような支援をし、次のステップに進む基礎づくりをします。
定員および対象児童
クラス | 未満児クラス | 年少児クラス | 年中・年長児クラス |
対象児童 | おおむね2歳~ | 3歳 | 4歳~6歳 |
運動機能に障がいがあり、保護者とともに通園できる幼児 | |||
定員数 | 計20名 | ||
ねらい |
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登園日 | 月曜日~金曜日(登園可能な日) |
費用について
- 児童福祉法第56条の規定に基づき、保護者の所得税額に応じて、負担額が決められます。(特別児童扶養手当については、通園しても継続支給されます。)
- 「障がい児施設受給者証」に明記された利用者負担額(日額)に、利用日数をかけた金額をご負担いただきます。
また、食事についても、給食費に喫食日数をかけた利用料金(お住まいの地域や保護者の方の収入に応じて異なります)をご負担いただきます。
年間行事・1日の流れ
年間行事予定
4月 | 入園式 |
5月 | 春の遠足(庄内緑地公園) |
7~9月 | プール療育 |
9月 | 運動会 |
10月 | 秋の遠足 |
11月 | ハロウィン |
12月 | クリスマス会 |
3月 | 卒園式 |
1日の流れ
10:10
登園前診察・朝のお支度
(健康チェック・シール貼り)
10:30
保育、全体で体操・楽器
- クラス別活動(お名前呼び、お天気調べ、うたあそび)
- 主活動(運動、感覚、音楽あそびなど)
11:40/11:50
給食準備/給食
12:45
午後保育(分離活動・保護者休憩)
14:00
水分補給
14:30/14:45
お帰りの会/降園
園の取り組み
おひさま教室
どんぐり園では、未入園児のお子様を対象に「おひさま教室」を行っております。
毎年6月~年明け1月(8月はお休み)の7カ月間、月1回の開催を予定しております。
親子で参加してみませんか。
- 内容
うたあそび、ふれあいあそび、絵本など
どんぐりへの入園相談、子育て相談など、何でも気楽にご相談ください。 - 場所
どんぐり園
行き方:センター正面玄関から入って左にあるエレベーターで2階にあがると、どんぐり園に到着します。
※なお、青い鳥未受診の方は、1階ボランティアルームで対応させていただきます。 - 持ち物
お子様に必要と思われるものをお持ちください。(水分、オムツなど) - お申し込み
リハビリの先生、外来の看護師さん、どんぐり園のスタッフにお声がけください。
給食について
お子様の昼食は、給食を提供させていただきます。給食時に摂食リハビリを受けることができます。なお、摂食リハビリについては、リハビリの先生との相談が必要になります。
また、食事について相談がある場合は、栄養相談が可能です。
作品紹介
保護者への取り組み
面談 (年2回程度)
毎年度「個別支援計画書」を保護者と話し合いながら作成し、計画に沿った療育を行います。
食事や就学についてなど、年齢に応じ相談させていただきます。
保護者同士の交流の場
母子分離の時間を設定し、保護者同士で情報交換や話し合いができるようにしております。
勉強会
専門職(医師、看護師、リハビリスタッフなど)による勉強会を実施しております。
年長児母親グループワーク (10月~2月)
年長児のお母さんを対象に、年5回グループワークを実施しております。
保育所等訪問支援
訪問支援のねらい
障がいのあるお子様が集団生活に適応するための支援として、専門職員が保育所等を訪問し、お子様への支援や訪問先施設職員への助言を行います。
サービス内容
専門職員が保育所等を訪問し、下記のような専門的支援を行います。
訪問員は、保育士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、心理等の職員が担当します。
ご本人に対する支援 | 集団生活適応のための環境設定等 |
訪問先施設の職員に対する支援 | 支援方法等の助言 |
対象者
保育所・幼稚園・認定こども園、小学校・特別支援学校、その他児童が集団生活を行う施設に通う障がいのあるお子様で、その施設を訪問しての専門的支援が必要と認められたお子様が対象です。
なお、当センターでは肢体不自由児、重症心身障害児のお子様を中心に支援します。
なお、当センターでは肢体不自由児、重症心身障害児のお子様を中心に支援します。
利用方法
- 利用する場合、受給者証が必要となります。
- 受給者証に基づき、利用料の負担があります。
※詳細については、児童発達支援課にお問い合わせください。
お問い合わせ
Contact us
医療型児童発達支援センター「どんぐり園」や保育所等訪問支援に関するお問い合わせは、お電話にてお気軽にご連絡ください。
なお、どんぐり園では体験入園も随時行っておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。