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リハビリテーション

リハビリテーション

リハビリテーション部門

ご挨拶
小児リハビリテーションは専門性が高く、どこの医療機関でも受けることができるわけではありません。幸い愛知県では当センターをはじめとして県内に複数の施設がありますが、それでも十分な小児リハビリテーションを受ける環境ではない状況です。
そのような中で当センターでは経験豊かなスタッフが発達状況、身体状況を評価し、個々に合ったリハビリテーションを提供しています。
主に麻痺性疾患、自閉症スペクトラム、構音、聴覚障害などに対してPT・OT・STを導入し、必要に応じて全体で関わりを持ち、ご家族の方と一緒になって心身の両面からお子様の成長を見守っていきます。
また、各科医師や心理士、支援員とも連携をとりながらスタッフ一丸となってご家族の方への支援をしていき、利用者の方により身近な存在として感じていただけるように心がけて日々のセラピーを行っています。

副センター長 萩野 精太

サービス概要

整形外科、小児科、児童精神科、耳鼻咽喉科の医師の指示のもと、理学療法士10名、作業療法士9名、言語聴覚士5名のスタッフで、入所、外来、通園を利用されている方々を支援しています。

先天的に発達が遅れている方や後天的に何らかの病気、事故で18歳までに心身に障がいが生じた方々が対象となります。
当センターのリハビリテーションでは、疾患・年齢・障がいの質に応じて発達を促します。そして、家庭や、保育、学校生活などに適した目的に合わせて指導しています。

各療法のご紹介

青い鳥では、3種類のリハビリテーションを実施しています。

当センターのリハビリを初めてご利用される方へ

リハビリを希望される方は、小児総合科を受診してください(予約が必要となります)。
受診後、リハビリ処方(理学療法・作業療法・言語療法)が出されましたら、担当者からお電話いたします。その電話で、リハビリの予約をお取りします。
担当者が決まってからのお電話になりますので、1週間ほどお待ちいただくことがあります。
1週間を過ぎても、担当者からの連絡がない場合は、お手数をおかけしますが、リハビリテーション部までお問い合わせください。

リハビリを受けるまでの流れ

リハビリを受けられる時は、以下の手順(①~⑤)に従い、リハビリ前診察を受けられた後、リハビリテーション棟へお越しください。
受付
①センター入口で検温をしてください。検温票を受け取り、受付をしてください。そこで受付票が渡されます。
処置室
②処置室前の“受付票入れ”に受付票を入れてください。
診察室
③名前を呼ばれましたら、診察室に入り、医師のリハビリ前診察を受けてください。
その後、④の待合スペースに向かってください。
待合スペース
④自販機前の待合スペースでお待ちください。時間になりましたら、担当者が声をかけます。
入り口
⑤付き添いの方は入り口の下駄箱で、備え付けスリッパに履き替えてください。
装具を付けた方、スリッパが上手く履けない方は、靴のままお入りください。
1階フロア

時間割表

時限
リハビリ前診察時間リハビリ(40分)
1限
9:20
9:30~10:10
2限
10:10
10:20~11:00
3限
11:00
11:10~11:50
4限
11:50
12:00~12:40
5限
13:30
13:40~14:20
6限
14:20
14:30~15:10
7限
15:10
15:20~16:00
8限
16:00
16:10~16:50

よくあるご質問

Q.リハビリに行く時は、どんなものを準備すれば良いですか?
Q.1回のリハビリの時間はどのくらいですか?
Q.予約当日に、都合が悪くなり行けなくなってしまったのですが…。
Q.リハビリの予約時間に遅れてもリハビリはできますか?
Q.長期にわたってお休みしてしまいましたが、またリハビリを再開できますか?
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