言語聴覚療法(Speech and language Therapy:ST)とは
ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係しています。
病気や発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。
言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題がある方に対して、各科からの依頼により、検査や治療を実施しています。
病気や発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。
言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題がある方に対して、各科からの依頼により、検査や治療を実施しています。
実施内容(療法の目的)
コミュニケーション支援
コミュニケーションの問題を抱える自閉スペクトラム症、知的障がい、脳性麻痺などのお子様に対し、それぞれのお子様に合った治療プログラムを個別で行っています。
人との関わりの中から楽しさを共有することや、ことばが話せるお子様でも一方的なコミュニケーションになってしまう場合は、双方向性のコミュニケーションを目指します。
人との関わりの中から楽しさを共有することや、ことばが話せるお子様でも一方的なコミュニケーションになってしまう場合は、双方向性のコミュニケーションを目指します。
構音指導
何らかの原因により、上手く発音できないお子様に対し、発音の仕方や音の違いを聞き分ける練習を行います。
多くのお子様は、自分の発音の誤りに気づかない場合があります。そのため、しっかり自分が発する音を認識してもらいながら、正しい発音動作を学習していきます。
多くのお子様は、自分の発音の誤りに気づかない場合があります。そのため、しっかり自分が発する音を認識してもらいながら、正しい発音動作を学習していきます。
代替コミュニケーション支援
脳性麻痺や重度自閉症などのことばの出ないお子様に対して、シンボル・サイン、絵カード、コミュニケーション機器、文字盤などを活用して、話しことばに代わる手段や話しことばを促す手段についての適応・導入支援を行います。
聴力検査
耳鼻科からの依頼により、日常生活に必要な聴力の聞こえ方を検査します。子どもの発達や、理解力に応じた検査方法を選択し実施しています。
地域療育活動
母子通園施設や保育園に出向いて、子どもを観察しカンファレンスを通じて施設の職員や療育に関わる人に対して支援します。