当センターでは、一般撮影、ポータブル撮影、X線CT、X線TV（透視）検査、超音波（エコー）検査などを行っています。
放射線検査は、装置が大きいため利用者様にとって恐怖・苦痛をともないますが、少しでも和らげられるよう努めています。
検査装置と内容
一般撮影
胸部や腹部、骨や関節などのX線撮影する装置です。
一般的に「レントゲン撮影」と呼ばれます。
一般的に「レントゲン撮影」と呼ばれます。
ポータブル撮影
病棟などの回診用X線撮影装置です。
当センターでは、病棟からX線室に移動が困難な利用者様を撮影する時に使用しています。
当センターでは、病棟からX線室に移動が困難な利用者様を撮影する時に使用しています。
CT
X線を利用して身体の内部（断面）を画像化する装置です。
当センターでは、64列マルチスライスCTを使用して頭部・胸部・腹部・下肢・副鼻腔・中内耳・歯顎などを撮影しています。
当センターでは、64列マルチスライスCTを使用して頭部・胸部・腹部・下肢・副鼻腔・中内耳・歯顎などを撮影しています。
X線TV（透視）
リアルタイムで体の中を透視・撮影する装置です。
嚥下の観察・記録が可能な機能を備えた装置で、当センターでは、主に嚥下造影（VF）を行っています。
整形外科の整復などにも使われます。
嚥下の観察・記録が可能な機能を備えた装置で、当センターでは、主に嚥下造影（VF）を行っています。
整形外科の整復などにも使われます。
超音波（エコー）検査
超音波を用いて体内の臓器や血管をリアルタイムで描出する装置です。
当センターでは、腹部超音波検査・心臓超音波検査・頚部血管超音波検査などを行っています。
当センターでは、腹部超音波検査・心臓超音波検査・頚部血管超音波検査などを行っています。